爺やの放送後記

momo-chissa2009-04-24

はい保全保全

Berryz工房 嗣永桃子ぷりぷりプリンセス 2009年4月21日第3回>
爺やの放送後記

アイドル王国バラエティ畑から
ふたたび柳原可奈子嬢をお城にお招きしました。

今回は「桃子姫のキャラ会議」と題しまして、
「今後、桃子姫がどうやったらはじけられるのか?」
「どうすればキャラをいかしてブレイクできるのか?」
というのを、変幻自在のキャラクターコントで
大ブレイクした柳原さんに考えていただきました。

まずは、柳原さんがコントのキャラをどのように
作り出しているのか、という興味深いお話を聞きました。
あの楽しいキャラクターたちは
「街へ繰り出して、会話を聞く」という取材活動で発見した、
「実在の人物」であることがわかりました。

街へ繰り出すのが忙しくなった今も
あらゆる手段を使ってリサーチし、
さらにそこへ妄想をのっけてネタを作り上げているそうです。
「本人の気づいていない面白いところ」と「尊敬できるところ」が
あってはじめてキャラクターが生まれる、というお話でした。

桃子姫は、柳原さんが「今でも十分過剰」と表現するほど
強烈なキャラですが、もっともっと「面白くなりたい」そうな。
柳原さんの取材方法をいかして
「自分のキャラを広げよう!」と意欲を燃やしていました。
きっと桃子姫ならできることでしょう。

そして、柳原さんから桃子姫へ
あるあるネタを見つけるセンスはあるからその目線を大事に!」
「ぷりぷりしながらも、裏の部分をチラっと見せてみよう!」
というアドバイスがありました。
ありがたいお言葉、ちょうだいいたしました。

最後に、次に会うときまでに
「面白い会話を見つけてくる」という宿題が出されました。
さあ、桃子姫は面白い会話、面白いキャラを
見つけることができるでしょうか?
その時はきっと面白いトークを聞かせることができるでしょう。

結成時からBerryz工房を応援している柳原さんには
今後も見守り続けていただきたいものです。

そして、皆様も、末永く見守ってくださいませ。

さあ、次回からは皆様からのおたよりを紹介していきます。
何気ないおたよりが、桃子姫のパワーになります。
ぜひ、あなたのお名前とメッセージを桃子姫へ届けてくださいませ。

やはりキャラ会議だったんですね。
桃子の声からは何回聴いても「退治」に聞こえちゃう。
「桃太郎の鬼退治」に掛けた「桃子のキャラ退治」かと。