爺やの放送後記
<Berryz工房 嗣永桃子のぷりぷりプリンセス 2009年4月21日第3回>
爺やの放送後記アイドル王国バラエティ畑から
ふたたび柳原可奈子嬢をお城にお招きしました。今回は「桃子姫のキャラ会議」と題しまして、
「今後、桃子姫がどうやったらはじけられるのか?」
「どうすればキャラをいかしてブレイクできるのか?」
というのを、変幻自在のキャラクターコントで
大ブレイクした柳原さんに考えていただきました。まずは、柳原さんがコントのキャラをどのように
作り出しているのか、という興味深いお話を聞きました。
あの楽しいキャラクターたちは
「街へ繰り出して、会話を聞く」という取材活動で発見した、
「実在の人物」であることがわかりました。街へ繰り出すのが忙しくなった今も
あらゆる手段を使ってリサーチし、
さらにそこへ妄想をのっけてネタを作り上げているそうです。
「本人の気づいていない面白いところ」と「尊敬できるところ」が
あってはじめてキャラクターが生まれる、というお話でした。桃子姫は、柳原さんが「今でも十分過剰」と表現するほど
強烈なキャラですが、もっともっと「面白くなりたい」そうな。
柳原さんの取材方法をいかして
「自分のキャラを広げよう!」と意欲を燃やしていました。
きっと桃子姫ならできることでしょう。そして、柳原さんから桃子姫へ
「あるあるネタを見つけるセンスはあるからその目線を大事に!」
「ぷりぷりしながらも、裏の部分をチラっと見せてみよう!」
というアドバイスがありました。
ありがたいお言葉、ちょうだいいたしました。最後に、次に会うときまでに
「面白い会話を見つけてくる」という宿題が出されました。
さあ、桃子姫は面白い会話、面白いキャラを
見つけることができるでしょうか?
その時はきっと面白いトークを聞かせることができるでしょう。結成時からBerryz工房を応援している柳原さんには
今後も見守り続けていただきたいものです。そして、皆様も、末永く見守ってくださいませ。
さあ、次回からは皆様からのおたよりを紹介していきます。
何気ないおたよりが、桃子姫のパワーになります。
ぜひ、あなたのお名前とメッセージを桃子姫へ届けてくださいませ。
やはりキャラ会議だったんですね。
桃子の声からは何回聴いても「退治」に聞こえちゃう。
「桃太郎の鬼退治」に掛けた「桃子のキャラ退治」かと。